2020年11月29日

【令和2年大相撲十一月場所・総括】2年ぶり2度目の優勝を成し遂げた貴景勝には、来場所も連続優勝してすぐに横綱に昇進してもらいたい、その理由は?・・・朝乃山と正代の両大関の序盤での途中休場は重ね重ね、痛かった・・・

十一月場所の千秋楽から、ちょうど一週間。

やっと、【総括】が書けます。

もうねえ、ここ一週間、アホみたいに
忙しく、ブログの執筆は、他のブログも
含め、何もできませんでした。

・・・まあ、恨み言を書いている暇などあり
ません。

早速、【総括】と参りましょう。

貴景勝の2年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた
十一月場所。

貴景勝は、大関以上では両横綱が初日から
休場し、朝乃山と正代も途中休場したため、
一人大関として重圧のかかる中、よくぞ
優勝しましたよ。

ここは大いに褒め称えたいですね。

来場所、連続優勝すれば、貴景勝は春場所を
横綱で迎えることになるでしょう。

私は貴景勝に「この絶好機を逃すな」と
発破をかけたい。

なんとしても、連続優勝して、横綱に昇進
してもらいたい。

その理由?

貴景勝に限らず、若手が一人でも横綱に昇進
すれば、相撲協会はおろか、横審だって、
現在の「ロートル横綱」白鵬と鶴竜に引退
勧告を出すハードルが低くなるからです。

ホント、「ロートル横綱」はいらない。

場所を追うごとに見苦しさが増すだけ。

24歳の貴景勝が横綱に昇進すれば、今後
10年は安泰です。

余程のことがない限りはね。

26歳の朝乃山、29歳の正代と比べても
「先があり」ますから、貴景勝は。

ましてや、優勝後、既に入籍していること
まで明らかになりました。

であれば、尚更、来場所はなんとしても、
何が何でも優勝しなければならない。

大いに期待していますよ、私は。

一方、朝乃山と正代の両大関の途中休場は
つくづくもったいなかった。

というか、「痛かった」。

正直、私も序盤に当ブログを何日か、
忙しさにかまけて、休んでしまいました。

それは、この両大関の休場が大きく関係
しています。

以前であれば、ブログ執筆をこんなに
休むことは、どんなに忙しくとも、
なかった。

特に、朝乃山の休場は、期待が大きかった
だけに、がっかりでした。

関脇では、東の御嶽海が負け越し、西の
隆の勝が勝ち越し。

はっきり言いましょう。

もう、御嶽海の時代は終わりました。

2度優勝したことは、それはそれで評価
されるべきですが、もう横綱はおろか、
大関昇進もないと断言していい。

おそらくですが、本人は「欲がない」ん
だろうね。

2度優勝して、地元の長野に帰れば「英雄
扱い」。

テレビのバラエティ番組にも頻繁に出演
しては、チヤホヤされ過ぎた。

一方の隆の勝は新三役の関脇で見事、
勝ち越しました。

同部屋に貴景勝がいるということも大きい
でしょうが、取り口も押し相撲一辺倒から
組んでも相撲が取れるようになってきた
ことが大きい。

ただ、まだ「ポカ」が多いのも事実でして、
下位力士への取りこぼしがなくなれば、
一気に大関、いや、横綱も夢ではないと
思いますよ。

東小結の照ノ富士は、今場所も大いに
存在感を発揮しては、優勝決定戦にまで
進出しました。

ただねえ、やっぱり、両膝にぐるぐると
巻かれた包帯はおろか、立ち合いのそんきょ
もロクにできない、長い相撲になれば、
膝がもたないその姿を見れば、今後、
仮に大関に戻ったとしても、横綱昇進は
茨の道だと思わざるを得ません。

ここまで戻ってきたその努力に関しては、
心から敬意を払いますが、膝の状態が元に
戻ることはないであろうことを考えれば、
「現状維持」をしつつ、大関復帰を目指し、
ケガをしないことを最優先でやっていく
しかないと思います。

平幕で気になった力士についても少し。

東の四枚目で北勝富士は結果的には11勝を
挙げました。

今場所は下位力士に取りこぼしが一つも
なかった。

個人的に好きな力士の一人でもあります。

来場所、三役に戻れるかどうかは微妙な
ところではありますが、大関候補の一人
であることに変わりはありません。

そろそろ、「欲を見せてほしい」ですね。

西の五枚目で勝ち越した琴勝峰についても
一言。

初の上位ながら、よく勝ち越しましたよ。

御嶽海や高安に勝った一番は印象深い。

まだ21歳。

今後が楽しみです。

最後に、終盤まで優勝争いに加わった
志摩ノ海についても少し。

まあねえ、考えられない活躍をしてくれ
ました。

審判部が今場所から「好調な下位力士を
突然、最上位陣に当てる」という方針を
取り始めたが故、十三日目に貴景勝、
十四日目に照ノ富士に当てられたことは
不運でした。

これがなければ、初場所の徳勝龍のように
幕尻優勝の再現もあったかもしれない。

ですが、足跡を間違いなく残してくれ
ましたよ。

以上です。

十両以下に目を転じれば、復活した宇良の
活躍などもありましたが、今回はこのくらい
でいいでしょう。

相撲界のニュースは年末にかけて減る傾向に
ありますが、何かあれば、また取り上げたい
と思います。

改めて、【総括】の記事更新、遅れてしまい、
失礼いたしました。




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posted by あらやまはじめ at 21:32| 神奈川 ☁| Comment(0) | 貴景勝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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