2020年09月27日

【令和2年大相撲秋場所・千秋楽速報!】正代、初優勝に加え、場所後の大関昇進が決定的に!・・・翔猿との対戦、相撲は負けていたものの、最後に「相撲の神様」が微笑んだのでしょう、良かったね、おめでとう!

もう、今日は正代の初優勝についてのみ
お伝えすることにします。

「勝てば優勝、負ければ優勝決定戦」と
なる翔猿との一番、まずは振り返って
参りましょう。

立ち合い、正代はやや立ち遅れました。

やっぱり、相当緊張していたのでしょう。

立ち遅れた正代に対し、翔猿は中に入ろう
と右を差しに行っては、押し込みながら
前に出ました。

正代、東の土俵際に追い込まれた。

しかし、正代、ここから圧力をかけて、
押し返します。

体重の軽い翔猿はすぐに西土俵際へ後退。

しかし、翔猿、ここでいなすと逆に体を
入れ替えて、もろ差しに。

私はここで「こりゃあ、翔猿だ!」と
思った。

「ここぞ」とばかりに二本差して、前に
出た翔猿。

ところが、正代はここで右から翔猿の
頭を思いっきり叩いて、大逆転の突き
落とし!

二本差していながら、まわしを取って
いなかった翔猿、ここで土俵に這った。

この瞬間、正代の初優勝が決まりました。

・・・はっきり言って、相撲は翔猿が9割方
勝っていました。

ただねえ、最後の最後に「相撲の神様」が
微笑んだのでしょう。

やっぱり、新入幕の力士に対して、散々
苦労してきた正代を「相撲の神様」がよく
見ていた。

解説の北の富士さんがいみじくも指摘して
いたとおり、二本差した時点で翔猿は
「シメた!」と思って、喜び勇んで前に
出た。

しかし、まわしを取っていなかったが故、
翔猿、最後は足が伸びてしまった。

これが相撲の難しさであり、そう簡単に
下位力士が上位力士に勝てない証左でも
あるわけですが、正代は慌てることなく、
その経験から悠々と突き落としたと私は
見ています。

まあ、良かった。

おめでとう!

正代という力士は前々から「大器」と
呼ばれてきていました。

が、いつしか、「下位に落ちると強いが、
上位に戻ると大負けする」力士に成り
下がってしまっていた。

正直、昨年まで数年、私は正代のことを
全く期待していませんでした。

でもねえ、今年の初場所、徳勝龍に優勝を
さらわれたものの、最後まで優勝争いを
繰り広げたあたりから、正代の相撲は
明らかに変わりました。

かつては、その腰高な立ち合いが「いつ
まで経っても治らない悪癖」と指摘されて
きた。

ところが、その悪癖を鍛錬で長所にした
ことが正代の成長著しいところです。

またも、今日解説の北の富士さんがその
腰高について、「かつて、柏戸さんも
腰高だった」ことを指摘したことには
私も唸りました。

確かに、私もビデオでしか見たことが
ないですが、柏戸さんの立ち合いが
低かったという記憶はありません。

「腰高で勝てるようにするか、そうで
ないか」

正代は「令和の柏戸」を目指した方が
いいのかもしれないと思った次第です。

取組後、臨時理事会が招集されることが
決まりました。

ということは、正代の大関昇進は決定的
です。

昇進直前3場所で32勝ですが、直前場所で
優勝したのであれば、文句はないはず。

両横綱がいつ引退するか分からない現在の
角界では、一人でも大関を増やし、次期
横綱を早く育てたい。

いよいよ、来場所からは3大関が横綱を
目指す展開となります。

だれが先に横綱になるのか、これも今後の
角界の注目の的となるでしょう。

いいことづくめだ。

来場所は3大関による優勝争いを見てみたい
ものです。

両横綱はおそらくまた休場するでしょうし、
下手したら、どちらかは引退を余儀なく
されるかもしれませんのでね。

今場所も十五日間、当ブログにお付き合い
頂き、有難うございました!

明日以降、早めに【総括】記事を書き、
また、正代の大関昇進関連記事も【速報】
でお伝えできればと思っています。

こちらもご期待下さい!




*正代グッズは少ないですが、カードは結構
ありますので、紹介しておきましょう! ↓











posted by あらやまはじめ at 20:40| 神奈川 ☁| Comment(0) | 正代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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