2020年01月25日

【令和2年大相撲初場所・十四日目速報!】1敗対決を制した徳勝龍の突き落としは、もはや「神がかり」ではない、天皇皇后両陛下と愛子さまにも見せたかった・・・明日は2敗の正代と、勝ち越しがかかる御嶽海の一番が最大の注目でしょうなあ、なぜなら・・・

今日はなんと言っても、正代と徳勝龍の
1敗対決です。

が、私はリアルタイムではテレビ観戦に
間に合いませんでした。

それもそのはず、この取組が組まれたのは
前半戦の最後から二番目。

17時前です。

だいたい、この時間は土曜日は娘と車で
買い物に行っており、17時過ぎに帰宅
します。

ラジオで聞き始めたのも17時頃からで、
その時に今日の後半戦がいわゆる「天覧
相撲」となることが分かりました。

令和になって初めて、天皇陛下と皇后陛下、
さらにはうちの娘と同学年の愛子さまも
相撲を観戦されるということで、今日、
国技館に出かけたお客さんはラッキー
だったと思います。

事前に知らされませんからね、天覧相撲は。

さて、今日最大の注目の一番の「正代×
徳勝龍」戦、娘が録画した大相撲中継で
チェックしましたので、まずはその一番
から振り返って参りましょう。

注目の立ち合い、徳勝龍は素晴らしい
立ち合いですぐに左を差しました。

一方の正代はやや立ち遅れましたね。

徳勝龍、左差しから右上手も取り、
ここで上手投げに行こうとしますが、
一瞬、呼び込みそうになった。

そこを正代、すかさず、前に出る。

しかし、正代の寄りはやや強引でした。

上体だけ前に出て、足が付いていかな
かったというかね。

これ、他の相手なら勝てても、今場所の
徳勝龍相手ではもろ刃の剣でした。

案の定、徳勝龍、土俵際でこらえると、
左から突き落とし。

これがきれいに決まり、徳勝龍、これ
までに見たことがないような気合いを
見せては、一度うなづくと、吠えた
ようにも見えました。

やっぱり、この一番にかけていたと
いう思いが伝わってきましたよ。

この一番、天皇皇后両陛下と愛子さま
にも見せたかったなあ・・・。

徳勝龍の突き落とし、これで五日連続
ですか。

もはや「神がかり」でもなんでもない。

実力で相手を突き落している。

明日の対戦相手が貴景勝であることも、
つい先程発表されました。

結びの一番ですよ!

その貴景勝と朝乃山が対戦した一番に
ついても一言。

貴景勝の立ち合いは素晴らしかった。

一気に押し出すかと思いましたが、
朝乃山、なんとか土俵際でこらえると
左の上手を取った。

これで、形勢は一気に逆転しましたね。

朝乃山は貴景勝を土俵中央に寄り戻すと、
左から上手投げ。

しかし、ここは貴景勝も右からの下手
投げを放ち、投げの打ち合いとなり
ましたが、両者、こらえました。

見応えがあった。

力が入りました。

ですが、その直後、朝乃山が改めて左
から上手投げを放つと、貴景勝はもう
残す体勢が残っていませんでした。

貴景勝、3敗目を喫し、優勝の可能性が
なくなりました。

一方の朝乃山ですが、やっぱりねえ、
上手をつかむと無類の強さを発揮する
ことがまたしても証明されました。

明日は死ぬ気で勝って、なんとしても
二桁に勝ち星を乗せて、来場所の大関
とりにつなげてほしい。

さあ、その貴景勝と徳勝龍が明日結びで
対戦しますが、これはねえ、順当に
やれば貴景勝の圧勝のはずです。

むしろ、私はその前の2敗の正代と、
勝ち越しがかかる御嶽海の一番により
注目したい。

こういう注目される時の御嶽海は、
考えられないような強さを発揮します。

ましてや、勝ち越しがかかる一番。

勝ち越しても三役復帰は難しいかも
しれませんが、もうこれ以上、負け
たくないでしょう。

三役を先場所まで2年あまり続けて
きた「大関候補」としてはね。

正代が勝機を見出すとすれば、
立ち合いから先手先手で前に出て、
速い相撲を取るしかない。

もし正代が勝ったら、その後の徳勝龍
の相撲も変わってくるかもしれません。

先程も指摘したとおり、普通にやれば
貴景勝の突き押しで圧勝のはずなの
ですが、今場所に限って言えば、徳勝龍
の「責められてからの突き落とし」は
なにもかもうまく行っています。

徳勝龍は貴景勝相手に間違いなく、
組みに行くはず。

仮に貴景勝に押されても、あの重い体
ですから、貴景勝だって簡単には押し
出せないはず。

そこで徳勝龍が組みに行って、得意の
突き落としに行くのではないか。

もし、優勝決定戦になったら?

それでも、徳勝龍の「神がかり」が
勝るんじゃないかなあ・・・。

今場所は33歳で苦労してきた徳勝龍に
「ご褒美」をあげる場所と思うべき
ではないでしょうかね。

ここまで来ると。

こういう場所があったっていい。

最後に、昨日引退を発表した荒鷲に
ついて一言述べておきましょう。

時間があれば、荒鷲について、別途、
記事にしたかったくらいですが・・・。

最も印象に残っている一番は、今
から3年前、初顔合わせで白鵬に
勝った時です。

(*この時の当ブログの記事、掲載
しておきます。↓)

・【平成29年大相撲初場所・中日速報】まさかの荒鷲、白鵬撃破には、ただただ驚きました!…辛勝の稀勢の里がこれで単独トップですか、でも、今日は危なかったですよ

http://sumoarayama.seesaa.net/category/26334825-1.html


あれからまだ3年、荒鷲も33歳ではあり
ますが、膝を痛めて現在は幕下に落ちて
おり、かつての角界ではもう引退する
年頃でもあります、引き際を悟ったの
でしょう。

現在、炎鵬をはじめとして、軽量力士の
活躍が目立ちますが、荒鷲が活躍した
3年前にはほとんどいなかったんじゃ
ないかなあ。

だからこそ、荒鷲の活躍には目を見張った
という印象があります。

今後のことについては明言を避けた荒鷲
ですが、さわやかだった印象は残って
おり、ぜひとも、「日本とモンゴルの
相撲の架け橋」になってくれればという
思いはあります。

まずは「お疲れさまでした」と労いたい
ですね。

・・・では、明日の千秋楽、なるべく早めに
【速報】を出したいと思います。

ご期待下さい!




*徳勝龍のカード、一気にどうぞ! ↓









posted by あらやまはじめ at 22:25| 神奈川 ☁| Comment(0) | 徳勝龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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