2019年09月15日

【令和元年大相撲秋場所・中日速報!】貴景勝、相手の御嶽海が立ち遅れたとはいえ、圧巻の押し相撲には後半戦に向けての光明を感じました・・・友風は豪栄道にも勝ちましたが、「オジンくさい相撲」には若者らしさを全く感じない、前に出ろって

今日のNHKの大相撲中継のゲストは
ラグビーの五郎丸歩さんでした。

私もところどころしか見ていません
でしたが、4年前のラグビーワールド
カップで大金星を挙げた立役者の
ゲスト解説は実に興味深かった。

(*皆さんご存知、この人です。↓)





ラグビーのワールドカップもあと
1週間後に始まるんですか?

ラグビーと相撲の共通点って、
結構あるんですよ。

それは、私が四半世紀前に留学
していたアメリカでも感じて
いました。

私が大学2年の時のルームメイトが
マイアミ出身のキューバ人の
アメフト選手でしてね。

あの頃はインターネットもない時代
です。

新聞の切り抜きを家族や友人から
アメリカに郵送で送ってもらって
いました。

それがどれだけ有難かったか。

ちょうど、小錦が優勝しても横綱に
上がれなかった頃ですから、1992年
頃の話です。

小錦の話題はその切抜きと共に、
ニューヨークタイムズにも掲載され、
私はルームメイトにもその記事を
見せた記憶があります。

すると、彼は何と言ったか?

「彼は走れるのか?」

ですよ。

彼の話をよくよく聞けば、「走れるの
であれば、アメフトに来たら成功する
だろう」ということでした。

もうねえ、思考回路が違うんです。

でも、今になって、よく分かります。

やっぱり、自分のやっているスポーツ、
あるいはビジネスに「使える人材を」
というのは、洋の東西を問わず、誰も
が考えていることなんです。

彼にとっては「相撲レスラーは、相撲の
世界だけじゃなく、アメフトの世界に
来ても成功するであろう」という、
今思えば褒め言葉だったのかもしれ
ません。

・・・ちょっと感傷的になってしまい
ました。

今日の取組に参りましょう。

まずは、昨日まで2連敗の貴景勝の
一番から。

今日の対戦相手は、難敵、御嶽海です。

その立ち合い、御嶽海は立ち遅れました。

その間隙を貴景勝は「鬼になって」、
突いてきました。

もろ手突きから、一気に前に出てねえ。

圧巻の押し相撲。

完勝。

今場所、貴景勝にとっても最も完璧な
一番となりました。

これが御嶽海戦で出るあたり、貴景勝は
「持って」います。

後半戦に向けての光明を感じると共に、
二度目の優勝に向けて一歩前進しましたね。

全勝の隠岐の海は、私はその取組を見て
いませんが、今日も勝ちました。

ですが、先に当ブログでも指摘したとおり、
上位戦を後半戦に当てられれば、連敗が
続く可能性は大です。

過度な期待は禁物です。

再三申し上げるとおり、心情的には
隠岐の海に天皇賜杯を、という願いは
ありますがね。

もう少し見てみないと・・・。

また、昨日鶴竜を破ってはその鶴竜を
休場に追い込んだ友風についても一言。

今日の対戦相手は豪栄道でした。

相撲は豪栄道でしたよ。

ですが、豪栄道が土俵際、友風の
はたきを食らい、逆転負け。

これをどう見るか?

友風という力士は、24歳と若い割には
引き技が多すぎる。

昨日の鶴竜戦はおろか、先場所も
引き技で勝っている。

こういう相撲を、私くらいの世代では
「オジンくさい相撲」と呼びます。

はっきり言いましょう。

「若いのに、なぜ前に出て勝たない?」

これがすべてです。

友風が敬愛する嘉風は、前に出ていま
したよ。

私は引き技を全否定する立場は決して
取りませんが、友風に関して言えば、
当たってからの引き技が多すぎる。

老婆心かもしれませんが、これでは
人気も出ませんし、そもそも引き技で
上位陣に勝って、大関以上の地位に
上がった力士を私は知らない。

40年以上見ていて、誰一人いない。

友風は私が現在20年近く住む神奈川の
「郷土力士」でもあります。

だからこそ、苦言を呈するんです。

「若いのに、オジンくさい相撲を
取るな!!!」と。

勝っても腹が立つ相撲ばかりですよ。

友風という力士は。

序ノ口から13場所連続勝ち越しですか。

それはそれで立派ですが、あんな消極的な
相撲を取っている力士は大成しません。

貴景勝、あるいは、今日も勝って2敗を
キープした朝乃山の相撲をご覧なさい。

友風のような、勝っても観客に拍手を
もらえない、歯がゆい相撲は取って
いないでしょうが。

友風の勘違いは甚だしい。

嘉風に心酔しているのであれば、嘉風の
「愚直でも前に出る相撲」を見習えって。

今日はこの辺にしておきます。

明日もなるべく早めに更新します。



*貴重な「絵番付」です! ↓





posted by あらやまはじめ at 22:29| 神奈川 ☁| Comment(0) | 貴景勝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【速報】鶴竜、今日中日から休場決定・・・平幕に3連敗では致し方ない、今場所の優勝力士は・・・

速報です。

予想通り、今朝になって、鶴竜の今日
中日からの休場が発表されました。

左膝の負傷とのことですが、平幕力士に
3連敗では致し方ないですよ。

鶴竜の場合、先場所久々に優勝した
わけですが、白鵬同様、「優勝、
もしくは好成績を挙げた翌場所に
途中休場」というケースが増えつつ
あります。

両横綱とも34歳。

かつての角界であれば、とっくに引退
していてもおかしくない年齢です。

早く「次の横綱」が望まれるところ
ですが・・・。

その最有力候補と私が見ている貴景勝
も5連勝の後、2連敗で、大関復帰への
条件である二桁勝利も「大丈夫か?」
という状況になってきています。

取口で言えば、先々場所の優勝力士、
朝乃山あたりが「王道の四つ相撲」を
取ることから、「次期大関候補の筆頭」
とも思いますが、まだ三役も経験して
いないわけですから、まだまだ先の話
になるでしょう。

では、今場所の優勝力士はだれになる
のか?

まだ七日目を終わったばかりですから、
何とも言えませんが、唯一全勝の隠岐の海
には「一度くらい優勝の美酒を味わせて
あげたい」と心情的には思います。

でもねえ、初日から全勝を続けていると、
案外、早い段階で上位陣との対戦が
組まれますから、後半は負けが込む
可能性が高い。

となると、三役では1敗の御嶽海、2敗
の豪栄道あたりにチャンスが回って
くる気もしますが、決定打に欠けます。

2敗の貴景勝が今日の相撲で立ち直れば、
そのまま突っ走る可能性もありますが、
果たして・・・。

朝乃山も2敗をキープしていますから
ねえ、この両力士あたりが抜け出すん
じゃないですか。

でも、今場所は分かりません。

下位にも1敗、2敗力士がゴロゴロ
いますから。

終盤戦に入れば、ある程度、見えて
くるでしょう。

今日明日は私も在宅予定ですので、
当日中に【速報】を更新したいと
思います。

こちらもどうぞ、お楽しみに!



*鶴竜のサイン入り手形色紙、紹介
しておきましょう。↓









posted by あらやまはじめ at 10:51| 神奈川 ☁| Comment(0) | 鶴竜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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