2019年07月08日

【令和元年大相撲名古屋場所・二日目速報】朝乃山は負けはしたものの、白鵬に勝つ日はそう遠くないと思わせてくれました・・・竜電は高安相手に取り直しの末に勝った、新小結ながら勝ち越す可能性を感じましたよ!

今日はなんとか大相撲中継の後半に
間に合うように帰れました。

最後の三番に絞って、お届けしま
しょう。

まずは、高安に新小結の竜電が
挑戦した一番から。

これ、取り直しとなりましたが、
最初の一番は、実に見応えがあり
ました。

かち上げた高安に対し、当初は
劣勢だった竜電が、徐々に体勢を
立て直し、右上手をがっちり引いて
は、高安を半身にさせた。

竜電は遅咲きとはいえ、「いつから
こんなに力を付けてきたのか」と、
私は驚嘆しましたよ!

前に出た竜電。

しかし、土俵際、かろうじて右からの
網打ちで竜電を落とした高安。

軍配は竜電でしたが、VTRで見れば、
あれは、どう考えても同体でした。

案の定、取り直しに。

取り直しの一番、これはねえ、解説の
舞の海さんも指摘していましたが、
高安は最初の一番で網打ちを打った
際に、痛めている腰を相当酷使した
であろうことが、如実に分かる一番
となってしまいました。

竜電になすすべなく、寄り倒されて
しまった。

高安の腰の状態が心配されますが、
今日は勝った竜電を褒め称えるべき
でしょう。

竜電は新小結ながら、「雰囲気がある」
力士です。

これはねえ、力士にとっては一番大事な
要素でして、「雰囲気がある」ことで、
負け相撲も勝ち相撲に変えることが
できる、一種の才能のようなものです。

まだ二日目ですが、明日以降、腐らずに
相撲を取っていけば、新小結ながら、
勝ち越す可能性はあると、私は今日の
相撲を見て確信しました。

あんなに「雰囲気がある」力士は久々
じゃないですか。

一旦は序ノ口まで落ちた苦労人だから
こその「雰囲気」なのかもしれません。

結び前の鶴竜と北勝富士の対戦について
も一言。

鶴竜は危なかったですよ。

相撲は北勝富士が勝っていた。

ただ、鶴竜は土俵際に押し込まれても
余裕がありました。

この辺が横綱たるゆえんでしてね。

北勝富士は、私は好きな力士ですが、
「気合を入れ過ぎ」です。

特に、上位戦は。

力が入りすぎているから、鶴竜の
ようなうまい横綱にあしらわれる。

もう少し、力を抜くことも必要ですよ。

結びの「白鵬×朝乃山」戦は今日一番の
注目の取組でした。

ちょっと振り返って参りましょう。

立ち合い、朝乃山はすぐに右を差し
ました。

ただねえ、白鵬は左上手をがっちりと
引いてしまいました。

両者、右の相四つ。

白鵬は右を差せず、アゴが上がっている。

ここまでは、朝乃山にもチャンスが
ありました。

朝乃山、前に出る。

しかし、白鵬、虎の子の左上手から
朝乃山を上手投げで一蹴。

これをどう見るか?

個人的には「白鵬の辛勝」でした。

白鵬の衰えは、もはや隠しきれません。

今日も、朝乃山相手に、相撲自体は
完全に負けていました。

これまでの「貯金」で勝ったような
相撲です。

朝乃山が白鵬に勝つ日はそう遠くない。

というか、来場所にでも勝てますよ。

もはや、白鵬は「経験と貯金とうまさ」
で勝っているようなところがあります。

ついでに言えば、「いつ出てくるか
分からない、張り手とエルボー」でもね。

今日の白鵬の相撲に目を見張るところは
全くなかった。

「横綱相撲」からは程遠かった。

・・・もっとも、ここ数年、白鵬の「横綱
相撲」は見た記憶がありませんが。

まだ二日目ですが、朝乃山が上位に
上がってきたことで、意外にも好取組
が多くなったという印象があります。

明日の帰宅がどうなるか分かりませんが、
なるべく早めに当ブログの更新ができ
ればと思っています。




*竜電の書籍が出ています! ↓








posted by あらやまはじめ at 22:21| 神奈川 ☁| Comment(0) | 朝乃山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






「いいね!」はコチラ!↓


にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 日本の伝統・文化へ
にほんブログ村