スマホの画面を割ってしまいましてね。
ホント、悪いことが続く時は続きます。
・・・時間がありません。
夜も遅いので、超手短かに参ります。
御嶽海は今日も勝って、全勝を守り
ましたが・・・。
これでいいのかねえ。
「ミニ白鵬」のように思えてならない
んですよ、御嶽海は。
なんでしょう、「御嶽海ファン以外の
大相撲ファンにアピールするものが
ない」とでも言いましょうか。
そんな中で、私が注目しているのは、
今日も勝って2敗をキープした栃煌山
です。
栃煌山が優勝決定戦で旭天鵬に初優勝
を許したのは6年前。
あの時、私は当ブログで「栃煌山は
若いから、これからなんぼでもチャンス
はある」と書きました。
なかったねえ、今日まで。
しかし、今場所は千載一遇のチャンス
ですよ。
大関陣に御嶽海戦を頑張ってもらって、
今度こそ栃煌山にこうなったら優勝
させてあげたいというのが、大相撲
ファンの「人情」というものでは
ないでしょうか。
今日、先週の視聴率記事を新聞で
読みましたが、2日目から中日までの
7日間で最高視聴率は6日目の13.7%
でした。
全体の16位。
ここ数年、大相撲中継は視聴率の
TOP10の常連でしたが、今場所は
上位陣の休場が相次いだことが
低視聴率を招いています。
しかし、それだけではありませんよ、
低視聴率の原因は。
御嶽海がなんぼ全勝で走っても、
何一つ視聴者にはアピールしない
んです。
やはり、栃煌山なり、遠藤なり、
名前のある力士がこういう場所
こそ、優勝争いの先頭を走って
「おやっ、今場所は違うな」と
視聴者に思わせないと。
低視聴率の打開策は、遠藤が
初優勝をすることだと私は思って
いますが、3敗ですしねえ。
相撲協会も頭を抱えていること
でしょう。
残り、あと4日です。
「史上最低の場所」になりかね
ませんよ、このままでは。
*「月刊相撲」が色褪せる・・・。↓
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