データ移行をするのに四苦八苦し、
当ブログの更新も叶いませんでした。
今、移動中でやや時間があります
ので、昨日の結びの高安と御嶽海の
微妙な一番について一言触れておき
ましょう。
立ち合い、御嶽海は右からおっつけ
ては、高安の左を封じました。
左をねじこもうとする高安。
御嶽海は頭をつけて、低い姿勢を
保ちつつ、出し投げを打つと、
高安は御嶽海に背を向ける形と
なり、土俵際へ。
一気に押し出そうとする御嶽海。
ところが、高安、くるりと反転
しては捨て身の突き落としを
放ち、御嶽海は土俵下へ。
行司軍配は御嶽海に上がりました
が、物言いがつきました。
私が見る限りでは、高安のつま先
は残っていたように見えましたが、
御嶽海の体も飛んでおり、微妙と
言えば微妙でした。
協議の結果、行司差し違えとなり、
高安が勝ち、全勝の御嶽海に黒星が
つきました。
直後にNHKの大相撲中継は終了し、
娘が録画してくれたのを見ていた
私も時間がなかったので、改めて
ビデオをチェックすることはあり
ませんでした。
しかし、今朝の産経新聞のスポーツ
欄の写真を見ると、非常に明瞭でして、
高安の両つま先が俵の上に残っている
のに対し、御嶽海の右つま先は土俵の
外に出ていました。
動かぬ証拠ですよ。
結果的には、これで面白くなって
きました。
今晩は記事を更新できるかどうか。
スマホの代替機も一応動いています。
なんとか、書きたいと思っています。
*御嶽海の特集が組まれています。↓
![]() 相撲ファン(vol.05) 相撲愛を深めるstyle&lifeブック 特集:相撲お国自慢2017<インタビュー&グラビア>御嶽海/ |