2017年06月13日

「角聖」常陸山の像の前で稀勢の里が土俵入りとは、うれしいですね・・・高安が太刀持ちは、最後かもしれない、いいファンサービスにもなりましたよ

昨日のニュースになりますが、
これは取り上げておきましょう。

稀勢の里が茨城県水戸市にある
常陸山の像の前で土俵入りを
行いました。

これが、何を意味するか?

相撲ファンならお分かりかと
思いますが、常陸山は明治後期
から大正初期にかけて「角聖」
と呼ばれた第19代横綱です。

「角聖」とはどういう意味か?

「角界の聖人」ということでしょう。

いちいち調べていませんが、そう
いうことです。

つまり、稀勢の里は、「角聖」の
前で土俵入りをすることにより、
先人に敬意を表したのと共に、
我が身も「角聖」に近付くという
決意を新たにしたということです。

「角聖」と言えば、69連勝の双葉山
もそう評されますが、常陸山は
双葉山が活躍するずっと前の横綱
です。

「元祖角聖」と言っていい。

当然ながら、当時の映像は残って
おらず、相撲の歴史本などでその
活躍ぶりを読んだことくらいしか
私もありませんが、印象的なのは、
1907年にアメリカに渡り、時の
大統領だったセオドア・ルーズベルト
と会談し、土俵入りを行ったこと
でしょうか。

これは、角界初であることは間違い
ない。

しかし、先程、常陸山のことを
改めていろいろ調べていたら、
48歳で亡くなったことを知り、
驚きました。

今の私と大して変わらないじゃ
ないか。

偉大すぎる角界のレジェンドは、
いつまで経っても年を取りません。

稀勢の里にも常陸山のような
力士になってもらいたいものだ
と思いましたねえ。

そういえば、昨日の土俵入りでは、
大関に昇進した高安が太刀持ちを
務めたことがニュースになって
いました。

おそらく、これが最後の太刀持ち
でしょう。

いいファンサービスにもなりました。

あとは、名古屋場所ですよ。

高安については心配していませんが、
稀勢の里はケガの状態がまだまだ
気にかかります。

ケガの状況については、全く伝わって
きませんが、こうして土俵入りを問題
なく務めているということは、少なく
とも状態は「最悪ではない」という
ことだけは分かります。

もうちょっと、様子を見ないとね。


*常陸山については、この書物が参考に
なります。↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

横綱の品格 常陸山と大相撲の隆盛 [ 風見明 ]
価格:2592円(税込、送料無料) (2017/6/13時点)





*貴重すぎる常陸山の手形入り
サインも、一応載せておきます。↓

posted by あらやまはじめ at 23:44| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 稀勢の里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






「いいね!」はコチラ!↓


にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 日本の伝統・文化へ
にほんブログ村