2017年02月27日

【平成29年大相撲春場所・番付発表】御嶽海も上げて、「4関脇」でも良かった・・・稀勢の里はもちろんですが、新入幕の宇良の相撲も大注目でしょう、春場所は

3月12日に初日を迎える大相撲春場所
の新番付が今日、発表されました。

その新番付について語る前に・・・。

この新番付なるものが、前場所の
千秋楽終了後、三日後の番付編成
会議で既に決まるということ、
あなたはご存知でしたか?

私は知りませんでした。

番付編成会議では、新入幕と新十両
のみ決まるものだとばかり思って
いました。

つまり、番付編成会議の時点で、
そこに関わった親方や、その後、
番付を書く行司は、本日の発表前に
新番付を知っているというわけです。

門外不出ですが。

これ、舞の海さんの近著を読んで
いて、知りました。

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40年近く相撲を見ていても、知らない
ことは案外多いものです。

この本、もうすぐ読み終わりますので、
読み終わったら、近々、【書評】でも
書きますね。

・・・で、来たる春場所の新番付です。

今場所最大の注目、新横綱の稀勢の里は、
西の二番手に置かれました。

逆に、大関は先場所まで4大関の時代が
長く続きましたが、琴奨菊が関脇に陥落
したこともあり、一気に2つ減り、2大関
に・・・。

これはこれで、いざ、番付を目の前に
すると、一抹の寂しさを覚えます。

関脇陥落の琴奨菊は東の二番手に置かれ
ましたが、この「3関脇」の番付を見ると、
どうしても、「西を埋めたくなる」と思う
のは私だけでしょうか。

先場所西の筆頭で11勝を挙げた御嶽海は、
どうせなら関脇に上げても良かった。

4関脇でも何の問題もありませんよ。

大関が2枠減ったわけだし。

御嶽海を西の関脇の二番手に置けば、
先場所東の五枚目で10勝を挙げた
ベテランの豪風も、久々に小結に
上げることもできたはずなのに、
東の筆頭にとどまりました。

相撲協会は、話題性を自ら消して
いるようで、なんとももったいない。

まあ、この辺の番付編成は近年、
硬直化していますからねえ。

「いかに、世間から、より注目して
もらえるか」という観点に立てば、
もっと柔軟性を持った新番付になる
かと思うのですが・・・。

まだまだですねえ。

たまには、納得させてほしいなあ。

平幕では、先場所西の十枚目で12勝と
大勝ちした蒼国来が、東の二枚目へ、
十枚番付を上げました。

東の十枚目で11勝の貴ノ岩も、西の
二枚目に。

この両者、先場所は見違えるような
相撲を取っていましたが、今場所は
序盤から上位戦が続きます。

注目ですね。

下位に目を移せば、やはり気になる
のは新入幕で西の十二枚目に上がった
宇良です。

私も宇良の相撲は、VTRでしか見た
ことがないのですが、仕切りのとき
とか、どういう間合いで向かうのか、
これは非常に気になります。

幕内に上がったからといって、急に
取り口が変わるわけもない。

反り技はもちろんですが、「次に
どんな技をしかけてくるのか、予想
がつかない」というのは、見ている
側からすれば、こんなにスリルのある
相撲もないというものでしてね。

稀勢の里と共に、大注目でしょう。

春場所まで、早二週間です。

稀勢の里の話題が中心になるかと
思いますが、当ブログではなるべく
他の力士についても万遍なく、話題を
お届けできればと思っています。


*今週の「週刊ポスト」にも、稀勢の里
に関する記事が載っていますよ。↓

posted by あらやまはじめ at 20:35| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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