私が自宅で購読している産経新聞に
「鶴竜、日光東照宮で初の土俵入り」
という記事が載っていました。
これは、角界では初のことだそうで、
私も「ああ、そうなのか」と思って
いたら、午後になって購入した東京
中日スポーツに、興味深い写真が
載っていました。
太刀持ちの栃煌山が「見ざる」、
鶴竜が「言わざる」、そして、
露払いの栃ノ心が「聞かざる」の
ポーズをとった写真。
いわゆる、「三猿」のポーズですなあ。
こういうのは、願わくば、産経新聞
にこそ載せてほしかったなあ。
この写真一枚で、「あっ、なるほど!」
となる。
子どもたちにとっても、「これ、何?」
との疑問を持っては、日光東照宮に
ついて興味を持つきっかけになったかも
しれない。
なにしろ、相撲取りが「三猿」のポーズ
を取るというのは、私は初めて見ました。
しかも、横綱までやっているわけです
から、インパクトは強いですよ。
鶴竜は「歴史に触れられて、いい一日
でした」と感想を語ったそうですが、
これも、実質、一人横綱として頑張って
いるからこその「ご褒美」でしてね。
今日八日からは、宇都宮から秋巡業が
始まるとのこと。
九州場所での連覇に向けて、好発進と
なったんじゃあないですか。
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