2014年05月19日

【遅報】大横綱の白鵬が圧倒的な力の差を見せつけ、電車道・・・遠藤は、千代鳳や嘉風の気合を見習うべきです

今日は、PCの録画で終盤の相撲を確認
しました。

今日、最大の注目の一番、白鵬対遠藤
でしたが、これはねえ、ちょっと語ら
せてください。

まず、仕切りからですが、私は大いに
不満ですね。

遠藤に対して。

立ち合いに向けて、気合を入れていく
時間なのに、遠藤の仕切りからは全く
覇気が感じられませんでした。

これを「内なる闘志」と見れば、「そう
なのか」と思わないこともありませんが、
若者らしくない。

若武者らしくない。

この仕切りからしてねえ、私は遠藤は
「白鵬に勝てるわけがない」という、
若年寄のような発想になっているの
ではと、ちょっと危惧すら覚えた。

一方の大横綱は、誰が見ても、「絶対、
この若造に勝ってやる」という闘志が
伺えました。

この時点で、もう勝負はありましたよ。

立ち合い、遠藤は差しに行きました。

ですが、遠藤が差しに行ったことを
忘れるくらいに、横綱の相撲は早かった。

「何が何でも、こいつに勝たせるわけ
にはいかない」という意地。

そもそも実力差があるのに、この気迫が
圧倒的に勝っていましたね、遠藤に対して。

白鵬、圧倒的、いや、超圧倒的な力の差を
「若造」に見せつけ、電車道で押し倒した。

圧勝中の圧勝。

文句のつけようがない。

これはねえ、遠藤は、反省すべきです。

苦言を呈したい。

空元気でもいい、もっと仕切りから
「勝ってやる!」という気迫を見せ
なければ。

千代鳳をご覧なさい。

大袈裟というくらいに、気合を前面に
出している。

美学の違いかもしれませんが、こう
いう「チンタラ」した仕切りを見せ
られたら、今国技館に詰めかけている
観客は、そのうち、逃げますよ。

がっかりだね、正直。

猛省を促したい。

「勝てない」と思っていたら、勝てる
わけがない。

「絶対に白鵬を破るんだ」という気迫
を、来場所こそ、見せてほしいね、
遠藤には。

さて、もう一番、1敗で白鵬を追走する
稀勢の里の一番も触れておきましょう。

今日の対戦相手は嘉風。

あぶなかったですよ、稀勢の里は。

嘉風はねえ、新小結で、やはり思う
ところがあるのでしょう、全力を
出し切って、ぶつかっている。

また、遠藤の話に戻りますが、この
嘉風の気迫を遠藤は見習うべきです。

結果的に嘉風は力尽きて、稀勢の里
の前に手をついては敗れましたが、
私は嘉風の健闘を称えたい。

「敗者の美学」を言いたくはありません
が、同じ負けでも今日の嘉風の負けは
明日につながる負けでしたよ。

遠藤よ、まだまだ勉強するところは
多い。

私は場所前、「遠藤は今場所、負け越し
てもいい。3勝12敗でもいい」と明言
しました。

その真意は、今日の嘉風のような相撲
を取り続けての3勝12敗ならアリ、と
いうことです。

全く勝とうという気迫を感じない今日の
ような相撲を、残り6日間取り続けるの
であれば、勝ち越したって、何の意味
もない。

カッコよく勝とうとするなよ。

若いんだから、泥臭くてもいいんです。

若いからこそ、泥臭くても許されるん
です。

そこを勘違いしていないか、遠藤は。

残り6日間、「泥臭く」、かつ「気合を
入れて」戦うことを、私は期待したい。

精神論が嫌いな私にここまで言わせる
なよ。

今日のような相撲は、ゴメンですよ、
本当に。


posted by あらやまはじめ at 23:09| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 白鵬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【訃報】元魁傑の放駒前理事長が急死…八百長問題が命を縮めた、としか言いようがないですよ

昨日の大相撲夏場所の中日が終わった
後でしたか、突然の訃報を聞き、
言葉を失いました。

元大関、魁傑の放駒前理事長が、
ゴルフのプレー中に倒れ、そのまま
帰らぬ人になったと。

私が相撲を見始めた小学校低学年の
頃、魁傑さん(と、呼ばせて下さい)
は既に晩年で、引退間近だったこと
もあり、正直その相撲に関しては、
記憶がありません。

ただ、相撲を見始め、過去の記録
などにも目を向け始めたとき、魁傑
さんが、大関に昇進するも、陥落し、
一度は平幕まで落ちながらも、再度
大関に返り咲いたことを知り、強く
印象に残ったことは確かです。

小さい頃のそういう印象というものは、
大人になってからも変わるものでは
なく、晩年は何と言っても、八百長
問題の時の理事長として、数々の
改革を断行したわけですが、私の
記憶はあの時のままでした。

今朝のスポーツ紙では、日刊スポーツ
が唯一魁傑さんを一面に持ってきて、
2面と3面も魁傑さん関連記事を持って
きましたが、平幕まで落ちながらも
大関に返り咲いたのは、魁傑さん
だけなんだそうですね。

こういう人でなければ、八百長問題
の解決に当たることはできなかった
のかもしれない。

八百長をしていたら、平幕まで落ちて
大関に返り咲くこともなかっただろう
しね。

しかし、だからこそ、八百長まみれの
相撲界からは反発を受け、結果的には
命を縮めてしまった感はあります。

なんということでしょう。

しかし、魁傑さんの偉業は、いずれ
歴史が評価してくれると思いますよ。

八百長力士を解雇したり、本場所を
中止にしたり、信頼回復のため、
技量審査場所を開くとともに、観戦を
無料にしたり、歴代の理事長がやらな
かったことを断行してきました。

その手法は時に強引だったかもしれ
ません。

ですが、魁傑さんのようなクリーンな
人でなければできなかったことも事実。

こういう人に限って早死にする。

残念でなりません。

今後ももっと、相撲界に注文をつけて
ほしかった。

ご冥福をお祈りいたします。
posted by あらやまはじめ at 08:53| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訃報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






「いいね!」はコチラ!↓


にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 日本の伝統・文化へ
にほんブログ村