2014年05月07日

なぜ、スポーツ紙は白鵬に「引っ越せ」と提言できないのか・・・記事が載らなくなって困るのは、相撲協会ですよ

私は昨日の当ブログで「天下の大横綱が
マンションの44階に住んでいて、本場所
中に大地震が来たらどうするつもりか」
と、引っ越しのススメを説きました。

ところが、今朝のスポニチの相撲記事
を読んでいたら、白鵬の話題は出ていた
ものの、引っ越しを提言するようなこと
は何も書いてありませんでした。

これだから、「御用聞き」なんですよ、
スポーツ紙は。

今に始まった話ではありません。

大昔からそうでした。

私が小学校の頃から、相撲記事で、
例えば「八百長」に関する記事など、
相撲協会に批判的になるような記事
は、数年前の八百長問題が起こる
までは皆無と言ってよかった。

長年のもたれ合いとでも言いましょう
か、スポーツ紙の記者と相撲協会が
馴れ合いになっていることはよく
知られています。

ですから、白鵬に対して「引っ越せ」
などという、至極当たり前のことでも、
スポーツ紙は書かないし、書けない。

これねえ、そろそろ、スポーツ紙も
6紙まとめて、相撲協会に迫った方が
いいですよ。

「もう、馴れ合いはやめよう」と。

数十年前の大相撲は日本のプロスポーツ
を代表していたと言ってもいいですが、
今や見る影もない。

一面を常時飾れる力士がいないばかり
か、そもそも、本場所中でも一面に
力士の話題が載ることはなくなった
(遠藤がかろうじて、最近は少しずつ
一面を飾る機会も増えてはいますが)。

別に、相撲協会ともたれ合わなくても、
スポーツ紙は困らないわけですよ。

というか、スポーツ紙に取り上げられ
なくて困るのは相撲協会でしょう。

いまだに、貴乃花親方しか安定して
一面を飾れないような角界で、各
スポーツ紙は何をそんなに恐れて
いるのか。

八百長問題のときは、あれだけ、
必要以上にと言っていいくらいに、
叩いていたではないか。

相撲協会とは対等の関係を築くべき
です。

そして、批判的な記事も書いて当たり
前にしなければ、ますます大相撲から
世間の耳目は離れていくでしょう。

いつも同じような記事ばかり書いて
あっても、相撲に興味のある読者
以外は読みませんよ。

日刊スポーツのサッカーのコラムで
セルジオ越後さんは、毎回日本代表に
苦言を「これでもか」と呈しています。

サッカーに対して、さほどの興味がない
私でもセルジオさんのコラムは、毎回
目を通してしまう。

相撲記事にも、このようなセルジオさん
的な批判を求めたい。

サッカーにできて、相撲にできない
わけがない。

相撲界にだって、例えば、北の富士さん
のような舌鋒鋭い論客がいますし、巷間
知られている好角家のやくみつるさんや
デーモン閣下を巻き込んでもいい。

なんなら、私がやろうか。

相撲に興味のない、しかしスポーツ紙を
読む貴重な人々に、もう少し相撲をアピール
できないものか。

私でさえ、こうして考えています。

スポーツ紙の記者にも、相撲協会にも、
考えてほしいものですよ。

「安定」が大相撲をダメにしています。

posted by あらやまはじめ at 22:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 白鵬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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