2014年05月25日

【速報】大横綱の白鵬関、29回目の優勝、おめでとうございます!…稀勢の里は期待を裏切らなかった分、成長が感じられましたね

力が入りましたね、結び前と結びの一番。

まずは、結び前の鶴竜と稀勢の里の
一番から振り返ってみましょう。

稀勢は、立ち合いから、突っ張って
いきました。

途中、土俵際の鶴竜にいなされる
シーンもありましたが、今日は、
突っ張りに徹したのが勝因でしたね。

迷いがなかった。

迷いがなければ、私は何度も言って
いますが、稀勢の力は既に横綱級なん
です。

これで、結びの白鵬が日馬富士に
敗れれば、優勝決定戦。

場内からは、初めて聞いた、まさかの
「日馬富士」コール。

これを聞いて、白鵬はどう思った
だろうか。

いや、大横綱です。

さほど影響はなかったかもしれない。

立ち合い、白鵬は左から張って出ては、
左上手をがっちりとつかんだ。

解説の北の富士さんも言っていましたが、
作戦だったのでしょう。

こうなると、体重差もある、日馬は
白鵬の左を切ろうと、腰をふるので
精一杯。

日馬の体がふわっとしたところで、
左から圧巻の上手投げ。

見事、29回目の優勝を決めました。

しかしねえ、こういう終わり方は久々
なんじゃあないですか。

稀勢は万全の相撲で勝っては、我々の
期待を裏切らなかった。

よもや、優勝決定戦か、とも思われ
ましたが、仮にそうなったとして、
白鵬に完膚なきまでやっつけられて
終わり、悔しい思いをするよりも、
結果的には勝って終われて、よかった
のではないでしょうか。

誰もが損をしない終わり方というかね。

稀勢はこれで、綱とりの起点に再び
立ったと言っていいでしょうが、
万が一、来場所全勝優勝を成し遂げる
ようなことがあれば、当然、綱への
気運は上がってくるでしょう。

話が早いかもしれませんが。

あとは運とタイミングだけ。

鶴竜はその二つを先場所、ワンチャンス
でつかんだ。

稀勢は何度も失敗している。

力は鶴竜どころか、日馬富士よりも
上だと私は認識しています。

昨年夏の千秋楽よりも、明らかに
力をつけている稀勢。

しかし、我々は期待はそこそこに、
「見守る」ことに徹しませんか?

もう、何度も期待は裏切られ、「不感症」
状態になっている我々相撲ファンに
とって、稀勢に期待は禁物です。

見守りましょう。

喜ぶのは、初優勝を決め、横綱昇進を
決定的にしたときに初めてすれば
いいんです。

簡単に喜ばないよう、いさめましょう。

…さて、今場所も無事終了しました。

今場所もたくさんの読者の方々に読んで
頂き、コメントも多く寄せられ、感謝
しております。

明日以降、今場所の総括をさせて頂け
ればと思います。

今場所は、見所も多く、2回では終わら
ないかな。

また、最後に、なにより、15日間懸命に
戦っては、我々に見所を多く与えて
くれた力士の皆様に感謝ですね。

力士の皆様のおかげで、当ブログは
成り立っています。

今場所は、遠藤人気もありましたが、
10日間も満員御礼となった。

しかし、観客は遠藤だけではなく、
最後の結びの一番まで見ていましたよ。

これが、大相撲のいいところです。

遠藤目当てで来た観客の中で、他の
力士のファンになる人もいたはず。

こういう動きが、角界の人気復活に
大きな役割を果たすことは間違いない。

来場所は、暑い名古屋場所です。

暑いだけではない、熱い戦いを
期待したいものです。
posted by あらやまはじめ at 19:26| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白鵬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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