2013年07月20日

【速報】一世一代の見事な相撲を取った稀勢の里…来場所は「綱とり場所」です

興奮してます。

結果から言えば、稀勢の里が白鵬を破り、横綱の連勝を43で止めました。

しかし、その結果に至るまでには、大袈裟かもしれませんが、ドラマがありました。

立ち合い前の仕切りの場面から振り返る必要があると思います。

ちょっと詳しく見ていきましょうか。

まず、仕切りからですが、横綱はちょっと体が重そうな感じでした。

それは、右脇腹の痛みも去ることながら、昨日優勝を決めたということで、ホッとした部分は、横綱も人間です、きっとあったはず。

そして、その思い、いや迷いが、立ち合いに出た。

一度は、白鵬が突っかけました。

稀勢の手つきが遅いことを差し引いても、横綱は焦っているように見えました。

そして、二度目の立ち合い、今度は白鵬、立てず、嫌いました。

これは、極めて珍しい。

取組後に、解説の元千代の富士の九重親方も語っていましたが、「稀勢に何かを感じた」のでしょう。

三度目の立ち合い、ようやく両者立ちましたが、白鵬は左から張って、すかさず右からかち上げた。

この時点で、横綱、負けるかもと思いました。

焦りすぎです。

手負いの横綱の張り手もかち上げも、稀勢には全く効きませんでした。

こうなると、稀勢にも勝機が出てきます。

今日の稀勢は素晴らしかった。

終始頭を上げずに、前へ前へとがむしゃらに出ていった。

白鵬は、いなして、稀勢の攻めをかわすのが精一杯。

そして、稀勢が右を差し、左も取ると、間髪入れずに全精力をかけては寄り、体を預けては、土俵際の投げを食らうこともなく、寄り倒した。

完勝。

一世一代の相撲と言ってもいいかもしれない。

少なくとも、今年見た相撲の取組の中では一番だね。

稀勢は、自身に横綱の力が十分にあることを満天下に見せつけたんじゃあないですか。

横綱二人を撃破したことは、デカイですよ。

明日琴奨菊に勝つことが絶対条件となりますが、来場所、稀勢は「綱とり場所」です。

私も認めます。

今日は見事な相撲でした。

明日は、琴奨菊との一番に大注目ですな、これは。

そして、白鵬は優勝インタビューで稀勢をどう評するのか、こちらも興味深いね。

最後まで、見逃せませんよ。


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ラベル:稀勢の里 白鵬
posted by あらやまはじめ at 18:53| 神奈川 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 稀勢の里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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