2013年07月19日

【速報】感服するしかない、26度目の優勝を飾った「右脇腹痛」の白鵬…稀勢は止められるか?

今日、取組前の白鵬の姿を見て、やはり右脇腹の痛みは相当なものだと感じました。

この横綱がテーピングをしている姿を、私は見たことがありません。

ですので、ひょっとしたら、相撲にならない可能性もあるのではと思いながら、私は横綱の仕切りを見ていました。

相手は、今場所久々に好調な琴欧洲。

しかも、白鵬には意外にも強く、ここ1年では2勝2敗の五分。

万全でない白鵬相手なら、琴欧洲も左をがっちり引きつければ相撲になるのでは、と思いましたが・・・。

一応、相撲にはなりました。

立ち合い、琴欧洲が右を差しに行ったところを、白鵬は、今場所よく見せている、左からのとったりで、勝負をつけようとした。

しかし、右脇腹を痛めている白鵬は、ここで勝負を付けられず。

琴欧洲は、なんとか土俵中央に体を盛り返しましたが、その粘りもここまで。

白鵬、左を引くと、かいなを返して、圧巻の寄り。

琴欧洲は何もすることができませんでした。

幕内中盤で、2敗の碧山が敗れていたため、白鵬の26度目の優勝が決まりました。

取組後の優勝力士インタビューでは、「右脇腹は大丈夫」と言っていましたが、そんなことはあるまい。

今日の一番を見れば、十分でなかったのは一目瞭然です。

が、それを微塵も感じさせない強さ。

感服するしかない。

26度目の優勝を飾るのと同時に、連勝記録を43にまで伸ばしました。

これねえ、今度こそ、双葉山の69連勝を超えるのではないかと思えてきましたよ。

今場所、白鵬の連敗を止める力士が現れるとすれば、もう2番しかありませんが、稀勢の里のみでしょう。

ここで連勝を止めれば、それだけでも来場所に「綱とり」を継続させることができるほどの大一番。

明日、その一番が組まれました。

勝つなら、明日しかないでしょう、稀勢の里は。

優勝は決まりましたが、来場所につながるという意味では、明日の白鵬×稀勢の里戦は大事な一番ですよ。

稀勢は、なりふり構わずに、白鵬の右を責めていけば、勝機が必ずある。

痛めているわけですから。

「スポーツマンシップにのっとらない」?

そうかもしれない。

ですが、時に勝負は非情です。

明日、稀勢がどういう相撲を取るのか、これが来場所の彼を占うことにもなるのではと思いますよ。

今場所一番の注目の相撲になるかもしれない。

期待してみましょう。
posted by あらやまはじめ at 18:37| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 白鵬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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