2013年07月18日

【速報】白鵬、42連勝も…あんなに痛がる横綱の表情は見たことがない

まずは、2敗の琴欧洲の相撲から見ていきましょうか。

対戦相手は、3敗の稀勢の里。

立ち合い、琴欧洲は左に少し変化を見せました。

左の上手が欲しかったのでしょう。

しかし、上手は取れず、逆に稀勢は左を取って、琴欧洲は右が取れない。

琴欧洲、何とか右を取ろうとするも、稀勢、それを許さない。

じれた琴欧洲は、ここから右を巻き替えに出た。

解説の舞の海さんもいみじくも語っていましたが、これが琴欧洲にとっては「命とり」となりました。

定石通り、稀勢は遮二無二出る。

最後は稀勢の左が切れましたが、圧力で琴欧洲を浴びせ倒しました。

共に3敗。

稀勢は、来場所につなげるためにも、残り全部勝っておきたいところです。

問題は、その直後の白鵬×琴奨菊戦です。

勝負自体は白鵬の完勝に終わりましたが、取組後、横綱が珍しく顔をしかめている。

それも、何度も。

どこか痛めたのか。

勝ち残りで土俵下に座っても、表情が痛々しい。

取組を見る限りでは、楽勝のような感じでしたが…。

花道を下がり、中継を聞いていたら、レポートが入りました。

右脇腹を痛めたと。

白鵬が琴奨菊に打った投げは左からでした。

どこで痛めたのか分かりませんが、名古屋場所は暑いですから、体力の消耗もいつもの場所とは違うでしょう。

暑さ故、さすがの大横綱でも、どこか痛めてしまったのか。

こうなると、白鵬には気の毒ですが、場所の優勝争いは多少、番狂わせの可能性も出てきたのかな、と思えば、残りの3日間の土俵に少しは興味も出てくる。

気になるのは「綱とり」の稀勢の里ですよ。

もし、残り全勝で12勝を挙げ、白鵬が全敗で優勝決定戦となり、稀勢の里が勝ったら、どうなるのか?

さすがに、北の湖理事長も「13勝以上の優勝」を条件としていましたから、前言を翻すことはないかと思いますが、場合によっては、「横綱にしていい」と言いかねない。

私は最悪の事態を考えて、今から釘を刺しておきますが、12勝の逆転優勝で稀勢の横綱昇格は0%ですよ。

0%です。

タナボタで横綱にしてはいけません。

大横綱が万全の状態でない中、勝ったところで、それは「敵失」とでも呼べる事態であり、本来の優勝には値しません。

通常の場所であれば、準優勝でしょう。

ただ、もしそうなれば、来場所、稀勢は間違いなく「綱とり」場所であり、それは私も諸手を挙げて賛成です。

今日の白鵬のケガが、終盤戦に、どう影響するのか。

それでも、横綱は勝ち続けるのか?

見逃せなくなってきましたねえ、ますます。

残り3日、見逃せません。


posted by あらやまはじめ at 18:54| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 白鵬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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