2013年07月10日

昨日稀勢に勝った栃煌山が今日白鵬と対戦・・・2度目の34連勝の白鵬はもっと称賛されるべきです

まずは、今場所注目の稀勢の里の一番から見ていきましょうか。

今日は、今場所、小結復帰の松鳳山が相手。

例によって、稀勢はまた立ち合い、なかなか手を付きません。

「待った」はありませんでしたが、あまり印象は良くありませんなあ。

仮にも「綱」を目指すのであれば、もっと、どっしりと構えるべきだと思いますよ。

その立ち合いですが、これも、松鳳山が回転のいい突っ張りで、稀勢は完全に「受けて立って」いる。

受けて立つのは、横綱になってからでいい。

もっとも、松鳳山には、まだまだ稀勢を一気に持っていける力がありません。

左からおっつけ気味に前に出ると、稀勢は簡単に押し出しました。

うーん、まだ先場所の相撲からは程遠いですかねえ・・・。

その2番後、昨日、稀勢に勝った栃煌山が白鵬に挑戦しましたが…この一番を見ると、白鵬と稀勢の間の差が、あまりにもありすぎることに気付かされます。

栃煌山は、白鵬相手に「勝てる」とは思っていないでしょう、はっきり言って。

これが、横綱なんですよ。

白鵬は、立ち合い、すぐに栃煌山の右のかいなをたぐると、すかさず、とったりを決めた。

場内アナウンスは、一旦は「かいなひねり」の決まり手を発表しましたが、すぐにとったりに訂正されました。

NHKのアナウンサーは、さすがです、取組の直後、すぐに「とったり」と言いました。

私も、白鵬の左がよく見えませんでしたが、「とったりかなあ」と。

白鵬は、時折やりますからね、とったりを。

しかしねえ、これで、白鵬は2度目の34連勝ですよ。

1度目は63連勝の時。

33連勝以上は、これで3度目。

この安定感、稀勢の里はどう思っているんだろうね。

白鵬は「勝って、当たり前」の存在に数年前からなっていますが、だれも言わないなら私が言う。

白鵬の連勝は、もっと称賛されるべきです。

相撲界を長年一人で背負ってきて、稀勢の里の「綱とり」と言われる場所でも、きっちりと土俵を締めている。

白鵬のおかげで、どれだけ、土俵が締まっていることか。

稀勢の里は「綱とり」を目指すなら、この白鵬の土俵を人一倍注視し、今後の土俵に活かすべきだと思いますよ。

明日から中盤戦です。

引き続き、名古屋場所の土俵を注視していきましょう。


posted by あらやまはじめ at 18:41| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 白鵬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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