2013年05月30日

【2013大相撲夏場所総括その3】イスラム文化の違いを教えてくれる大砂嵐・・・革命的です

今日は【総括】の最終日です。

もっとも、昨日名古屋場所の
新十両昇進力士が発表されました
ので、それも併せて、お伝え
しましょう。

見事、幕下優勝を果たした大砂嵐
(おおすなあらし、ですよ・・・一応
ね)については、場所中に【超速報】
でも述べましたが、なにしろ、
エジプト出身のアフリカ大陸初の
力士です。

ちなみに、「アフリカ出身初の関取」
と言われていますが、私もアメリカ
で4年間歴史を学んだ身です、一応
触れておきますが、エジプトは、
どちらかと言えば、歴史的には
「中東」です。

確かに、アフリカ大陸には属して
いるので、そのような書き方になる
のですが、イスラム圏と、いわゆる
「欧州の旧植民地」だった他の
アフリカ諸国とはちょっと違います。

イメージとしてはね。

まあ、それはさておき、この大砂嵐、
今日私が購入したスポーツニッポン
でも6面に大きく記事が載っていま
したが、見出しが「ラマダンの壁、
越える」とありました。

この「ラマダン」ですが、イスラム
教でのいわゆる「断食月」でして、
日の出から日没までは断食をする
という習慣があります。

私もイスラム圏の友人はあまり
多くはありませんでしたが、彼ら
の習慣の違いは、確かに我々が
想像するよりも遥かに大きい。

そもそも、日本の相撲界に入って
きた時点で、その点が騒がれて
いた大砂嵐ですが、毎年何とか
克服しています。

そして、来場所は、まさにこの
「ラマダン」に3日目から千秋楽
までぶち当たるそうで・・・。

紙面によれば、深夜3時に食事を
する可能性も書いてあります。

でも、それを承知で角界に入って
きたわけです。

毎年、名古屋場所のときには大変
かもしれませんが、なんとか克服
してほしい。

しかし、このようなイスラムの習慣
は、日本人にとっては、私もそう
ですが、話に聞いていても、実際に
大砂嵐のような身近な例がなければ、
分かる術もない。

そういう意味では、イスラム文化の
違いを肌で教えてくれている大砂嵐
には、「ありがとう」と言いたいね。

革命的とすら言える。

彼の文化の違いを日本人に幅広く
教えてくれて、我々の教養を少し
でも深めてくれる。

教養は深めていきたいものです。

その方が、実り多い人生を送れます。

大砂嵐のおかげで、少しでも実りの
多い人生を送れたら、相撲観戦を
長年やってきた甲斐もあったと
いうものです。

もちろん、土俵でも頑張ってほしい。

来場所の十両が楽しみですよ。
ラベル:大砂嵐 スポニチ
posted by あらやまはじめ at 19:13| 神奈川 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 大砂嵐 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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