2013年01月30日

2013年大相撲初場所の総括をしましょう

さて、大相撲初場所が終わり一夜
明けました。

恒例の「総括」を一応しておき
ましょう。

まずは、優勝した横綱二場所目
の日馬富士には、心から「おめ
でとう」と言いたいですね。

先場所は9勝に終わり、横審から
も「次やったら、引退勧告」の
プレッシャーをよくはねのけ
ましたよ。

しかも、全勝。

文句のつけようがない。

問題は来場所です。

ここでまた9勝などということ
があれば、それこそ「隔場所
でしか成績を上げられないの
か」と、横審でなくても、
言われかねない。

せめて、千秋楽まで優勝争い
はしてほしいね。

白鵬は、場所中の大鵬さんの
死去に、いちばん影響を受けて
しまった力士でしょう。

もっとも、今場所に限らず、
「ポカ」が増えてきたことには
注視せざるを得ません。

琴欧洲戦には、来場所以降も
「簡単な相手」と軽視せず、
細心の注意を払ってほしい。

大関陣では、優勝争いに関わる
ことができたのは稀勢の里だけ
でしたが、その稀勢も終盤3連敗
といいところがなかった。

彼には、出稽古をしてほしいね、
特に横綱がいる部屋にね。

日馬富士とはよく稽古をやって
いるニュースを聞きますが、白鵬
と稽古をしている気配は感じられ
ない。

二桁挙げればいいだろう、と
思っていると、足元を掬われ
ますよ。

関脇以下では、把瑠都に関して
は、毎日のように【速報】を
当ブログでも出しましたが、
見ていて歯がゆい。

しかし、千秋楽に取り直しの末、
勝ち越しを決めたのは何より
です。

体調が万全なら、他のどの大関陣
よりも力がありますから、まず
はケガをきちんと直してから、
稽古に励んでほしいね。

幕内で気になったのは、やはり、
最後まで優勝争いにも加わった
高安でしょうか。

12勝3敗は立派な成績でしたが、
できうれば、千秋楽、栃煌山に
勝って13番勝ってほしかった。

12勝と13勝では、1勝の差とは
いえ、大きな差です。

栃煌山に勝てば、間違いなく
来場所の三役は確定でした。

もっと貪欲に、一番も無駄に
しない気持ちをもってほしい。

あとは、高見盛の引退ですが、
これは、公式ブログでも取り
上げたので、ここでは割愛させて
頂きます。

私は見ていませんが、十両では
貴乃花部屋の貴ノ岩が初優勝
ですか。

まあ、あの貴乃花親方が指導
していますから、来場所も注目
しましょう。

高見盛の引退でつくづく思い
ましたが、「なんのために相撲
を取っているのか」と思います
ねえ、各力士は。

それぞれの力士は、どこかで
確実に「力の限界」を感じるはず。

であれば、どうやって、自分の
存在価値を高められるか。

高見盛は、その答えを少しは
現役力士に教えてくれたのでは
と思います。

そういう意味では、彼の相撲
協会への貢献度は計り知れない。

お疲れ様でした。

まずはゆっくり体を休めて、
今後、後進への指導、さらには
「第二の高見盛」の輩出に尽力
して頂きたいものです。

来場所は「荒れる春」の大阪です。

今から楽しみですよ。
posted by あらやまはじめ at 21:08| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 相撲全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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