2012年05月02日

【アーカイブス20120119】【速報!】白鵬敗れる!まさかの2差!

今日のアーカイブスですが、今年初
場所で物議を醸した12日目の
2番です。

最近は相撲を見てない輩が
「はたきはいけない。相撲を
つまらなくしている」と
やたら啓蒙しているからか、
この日、把瑠都が勝った後、
場内ではブーイングが巻き起こり
ました。

ああ、古き良き時代の、
良識のある相撲の観客は
どこへ行ったのだろう?

「はたきをするのはずるい。
まして、立ち合いでのはたき
は卑怯だ」

だったら、君が相撲を取り
なさい。

はたきは、力士に認められた
立派な技。まして、立ち合い
ではたきのタイミングを失敗した
ら、一気に土俵際まで押し込ま
れるか、寄り切られるかの、
まさに「危険な技」です。

そんな技を立ち合いで行う
ということは、相手が余程
気色ばんでいて、「間違いなく
はたきを食うだろう」という
一瞬の読みやセンスがなければ
できません。

つまり、立ち合いでのはたき
は、そう簡単に単純に決まる
技でもなければ、ましてや
勝つために楽をするために
繰り出す技ではありません。

あの日の把瑠都(そして、
日馬富士)は、まさに頭を
使い、全身全霊をかけて
相手の出方を読み、その結果
勝ったわけです。

高度な勝ち星です。

あえて言うなら、そのはたきを
食った相手が「隙がありすぎ
る」とは言えるでしょう。

批判されるべき立ち合いのはたき
は負けた場合です。

これは「読みも浅く、センスもなか
った」と責めなければなりません。

ですから、この日の把瑠都(+
日馬富士)は批判される筋合いは
ありません。

観客も表層だけでブーイングをする
のはやめてほしいですね。品がない
(昔の観客はブーイングなんて、アメリカ
かぶれたことはしませんでしたよ)。

まあ、まずは下記の記事をとくと
ご覧頂き、読者の皆様にもお考え
頂ければ。

【アーカイブス20120119】

【タイトル】
【速報!】白鵬敗れる!まさかの2差!

【記事】

まさかまさかのオンパレード
でした。

まずは、把瑠都×稀勢の里
戦。

立会い前、稀勢は気合が入り
すぎていました、明らかに。

そこを、把瑠都は(おそらく)
冷静に判断し、立会い、下がり
すぎた稀勢の頭を両手で押さえ、
はたき込み。

あっという間の出来事でした
が、これも相撲。

把瑠都の計算勝ちともいえる
圧勝でした。

そして、その2番後の結びの
一番。

白鵬×日馬富士。

今場所の日馬富士の調子から
いって、私は9分9厘、白鵬が
勝つと睨んでいました。

しかしながら、日馬は土俵下
で先程の把瑠都の相撲を見て
います。

「ひょっとして・・・」と
思ったことでしょう。

そして、白鵬は「まさか、
続けてはやってこない
だろう」と思っていたはず。

結果・・・日馬が把瑠都と
同じことをして、勝ちました。

これは・・・なかなかない
ですよ、優勝争いのど真ん中
で2番とも一瞬のはたきで
決まるということは。

日馬にとっては、「一世一代
の」といっては、大袈裟かも
しれませんが、次の場所以降
では使えない戦法で勝利を
手にしました。

白鵬ははたき込まれた土俵下
で苦笑い。

まあ、苦笑いせざるを得ない
でしょう。

普通は絶対にやってこない
はたきでしたからね。

見え見えといえばそうです
が、横綱にとっては、あり
得ない選択であり、絶対
やってこないと思ったはず。

把瑠都とは違った形ですが、
これも日馬の「圧勝」と
言って差し支えないでしょう。

さあ、これで全勝の把瑠都
が明日琴奨菊に勝ち、2敗の
白鵬が琴欧州に敗れれば、
明日にも把瑠都の初優勝が
決まります。

千秋楽で直接対決がある
のでしょうが、その前に
どうやら把瑠都が賜杯を
さらってしまいそうです。
posted by あらやまはじめ at 16:09| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 白鵬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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