2020年03月29日

【引退】蒼国来の足跡について、少し触れておきましょう・・・八百長疑惑が晴れたものの相撲協会はまだ謝っていない、にも関わらずよくここまで頑張りましたよ、お疲れ様でした

無観客場所だった春場所、東幕下筆頭の
蒼国来が全休だったことは知っていま
したが、場所後の26日付けで引退を
発表しました。

36歳。

一昔前なら、引退してもおかしくはない
年齢ではあります。

が、蒼国来の場合、「無実の罪」を
課せられ、2年以上も本場所で相撲を
取れなかったことが、どうしても
思い出されます。

ちょっと触れておきましょう。

2011年4月に蒼国来は相撲協会から
「八百長問題に関わった」として
解雇されました。

しかし、蒼国来は潔白を訴え、裁判に
出た。

もう、この時点で蒼国来は「八百長は
やっていない」と思うべきだったん
ですよ、相撲協会は。

でなければ、裁判などやらない。

結果的に裁判に2年もかかり、復帰した
のは2013年の名古屋場所。

力士として最も脂がのるであろう、
20代後半を無駄にしてしまった。

2年も土俵から遠ざかれば、そりゃあ、
そんなに簡単に「土俵勘」は戻りません。

それでも、蒼国来は文句ひとつ言わず、
真摯に土俵に立ち向かった。

結果、6年あまり、十両以上の関取と
して、相撲人生を全うしたのですから、
これは拍手を送らなければなりません。

蒼国来は中国の内モンゴル出身の力士
です。

モンゴル人力士と思われがちですが、
中国出身では初の親方となります。

想像を絶する苦労もあったでしょう。

中国という国に関しては、今回の
新型コロナウイルスの対応一つを
とっても、「?」の疑念を感じず
にはいられない国ですが、蒼国来
一人を見れば、決してそんなことは
ない。

蒼国来なる力士は、我慢を強いられ
ながらも、愚痴の一つも言わずに、
現役生活を全うしました。

この姿勢は、日本人の若手力士も
見習うべきだと思います。

私も当ブログでは蒼国来について、
何度か記事にしました。↓


・タグ / 蒼国来

http://sumoarayama.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%91%93%8D%91%97%88&vs=http%3A%2F%2Fsumoarayama.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis


こうして見れば、平成29年の記事が
多いですね。

あの細い体でよく頑張りましたよ。

お疲れ様でした、と言いたいですね。



*蒼国来のカード、紹介しておきます。↓









posted by あらやまはじめ at 22:20| 神奈川 ☁| Comment(0) | 蒼国来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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